紅茶検定対策(第5回初級編)|紅茶の成分や効能

紅茶検定対策(第5回初級編)|紅茶の成分や効能 tea

紅茶と健康に関する記事は過去にもアップしていますが、紅茶検定の対策としての成分や効能についておさらいしておきます。

紅茶の代表的な3大成分と効能

紅茶に含まれる代表的な成分は、タンニンカフェインテアニンの3つになります。

それぞれを詳しく確認していきましょう。

タンニン

タンニンは渋みの一種で、カテキンやポリフェノールを多く含んでいます。

そのポリフェノールの一種が紅茶フラボノイドというもので、細胞を酸化させてさまざまな病気の原因となる活性酸素を抑える抗酸化物質として注目されていて、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどと一緒に摂ることで効果があがるとされています。

老化防止の期待もできると思います。

また、血液を固まりにくくする作用も期待されています。

なお、カテキンは、消毒・殺菌効果があり、大腸菌などの細菌の繁殖を抑えるとされていることから、食中毒予防にもよいとされています。

JIKUTA
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カテキンは緑茶にも含まれている有名な成分で、殺菌作用が確認されていることも多く知られているのではないでしょうか。

カフェイン

カフェインは、紅茶だけでなく、コーヒーやコーラといった飲み物でもおなじみの成分になりますが、集中力、興奮作用を高める働きがあります。

利尿作用、覚醒作用、疲労回復作用、新陳代謝や血液循環の促進にも効果的とされます。

新陳代謝を促すことから、美肌やダイエットの効果も期待されます。

また、カフェインとタンニンは、胃壁を緊張させて、胃液を多く分泌することで消化機能が活性化します。
食欲増進効果、腸の炎症を抑制する働きなど、胃腸の調子を整えてくれる効果があるようです。

テアニン

テアニンは、紅茶の甘み、うま味になる成分で、タンパク質の中のアミノ酸の一つになります。

精神を落ち着かせて、血圧を下げ、ストレス解消によるリラックスの作用があるとされています。

その他の成分

タンニンカフェインテアニンの3つ以外の成分についても触れておきます。

フッ素
歯のエナメル質を強くすることで、歯磨き粉にも使われていることで良く知られているフッ素は、殺菌作用のあるカテキン類とともに、虫歯予防に効果があります。

アミノ酸
うまみ、甘みをもたらすことで有名な成分で、興奮を抑え、心身をリラックスさせる効果があります。

カリウム
筋肉の収縮や弛緩を助ける働きがあります。便秘解消にも効果があり、体内の老廃物を排除する利尿作用もあります。

カロテン
抗酸化作用がありますが、抽出された紅茶には含まれません。茶葉をそのまま使うしかないので、お菓子に用いればよいでしょう。

ビタミンB群
体に必要なエネルギー源を作り出すビタミンBは、口内炎、皮膚の病気を防いだり、疲労回復、ストレス解消にも期待できます。

JIKUTA
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成分の作用や効能は、必ず期待ができるものばかりではないことを念頭に把握しておきましょう。期待はしていますけどね。

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