新緑が眩しく、来る梅雨、本格的な夏に活躍しそうな冷たい飲み物を自分なりのアレンジや他の情報を得ながら作っていこうと思います。
暑い時期に飲みたいものというと、個人的には炭酸の爽快さを求めてスパークリング系のものが思い浮かびます。
紅茶のスパークリングなら、最も印象があるのがレモンティーがベースになったものですかね。
スパークリングレモンティーもいずれは作ってみようと思いますが、今回は実験的な意味合いも込めて、ハーブティーの炭酸バージョンを作ってみようと思います。
スパークリングハーブティー
基本的には、ハーブティーと炭酸水(ソーダ)を混ぜる単純な方法でやっていこうかと思いますが、割合や別途何か加えてみると面白そうな変化がありそうなので、実験も兼ねたものになると思います。
まずはベリー系のハーブティーであるsukiteaの「レッドベリー」でスパークリングハーブティーを作ってみようと思います。
材料
水・・・80cc
sukitea RED BERRY(レッドベリー)・・・8g
ソーダ(三ツ矢サイダー)・・・100cc
お好みで
氷・・・適量
ミントリーフ・・・適量(飾り、アクセント用)
フルーツ・・・適量(いちご、ブルーベリーなど)
※小さいサイズのグラスを使用しています
レシピ
1.ハーブティーを抽出

リーフの量は多めで、沸騰させるお湯は少なめですが、これは好みで調整するのがいいと思います。
今回は三ツ矢サイダーを使っているので、既に十分な甘さがあると思っての分量になっています。

2.グラスに注ぐ
抽出時間が経過したら、茶こしを使って氷を入れたグラスに直接注ぎます。

抽出したハーブティーを注ぐ量はこの時点で調整してもいいでしょう。
3.三ツ矢サイダーを注ぐ
ゆっくりと三ツ矢サイダーを注ぎます。

勢いよく入れてしまうと、炭酸の影響でこぼれてしまうこともありますので、色味も確認しながらといった意味でゆっくりと入れます。
4.完成

完成です。
至ってシンプルですが、ルビーのような色味が綺麗です。

これから暑くなる季節にぴったりの色合いと、さっぱりとした味わいです。

糖分を控えたい場合は、無糖の炭酸水を使うのがいいと思います。甘さを調節したい場合は、ハーブティー抽出時に砂糖を加えたり、シロップを後から加えたりして調整しましょう。
個人的には、抽出する際にはちみつをいれてみたいですかね。
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