ティータイム|月イチ読書『伝え方が9割』

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月イチ読書、10月に読んだのは『伝え方が9割』です。

伝え方が9割

著者は、コピーライター/作詞家/上智大学非常勤講師の佐々木圭一(ささき・けいいち)氏で、心を動かし、人を動かすことをライフワークにされているそうです。

氏はもともと伝えることが得意でなかったにもかかわらず、コピーライターとして配属され苦しんだこともあり、ストレスから1年で体重が15%増、アゴも無くなってしまったそうです。

あるとき、伝え方には技術があることを発見し、そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わっていった、本書はその体験と、発見した技術を赤裸裸に綴ったものです。

感想

“この本で学べば、あなたのコトバが一瞬で強くなり、人生が変わります。 “

というこの書籍の内容説明通り、その実践によって変化があると思わせてくれる内容でした。

何かの要求も伝え方次第です。

禁止にしたいことを単純に禁止という言葉だけでも伝わらなくはないものの、決して強いとは限りません。

どストレートな伝え方よりも、デメリットやネガティブな結果を招いたり、損をしたりといったことになるが故に禁止に持っていく方法として、

芝生に入らないで! < 芝生に入れば農薬でかぶれる危険がある

とすればなかなか効果がありそうじゃないでしょうか?

このように、普段の生活でも仕事でも、サクッと使えそうな方法が手っ取り早く概要として蓄積されたデータベースではないでしょうか。

しかしながら、コピーライターということもあり、キャッチコピーや単語、短い文章に活かせても、なかなか日常的に応用するのはかなり難しいようにも感じました。

思っていたほど内容が重くないのはいいのですが、逆に軽すぎる内容という見方もできます。

重い軽い、濃い薄いはあるかもしれませんが、使う人のエッセンス次第で何にでも転がっていきそうです。

故にスラスラと読めてしまうことと、タイトルのアンバランスさを多少は感じるのも、著者の培ってきた伝え方の技術を仕掛けられたのかもしれません(笑)

JIKUTA
JIKUTA

私にとってはとても有意義な参考書です。

過去の月イチ読書

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