ティータイム|月イチ読書『自助論』

書籍 読書 自助論 life and style

月イチ読書、今月5月に読んだのは『自助論』です。

自助論 -人生は自分の手でしか開けない!-

サミュエル・スマイルズというイギリスの著述家によって書かれたものです。

当初は医者だったようですが、本書が大成功してから文筆に専念し、世界的なベストセラーになっているようです。

地球物理学者、東京大学名誉教授、理学博士、科学啓蒙家であった、竹内 均(たけうち ひとし)氏によるわかりやすい翻訳になっています。

感想

自分自身を自分がどのようにしていくか、『天は自ら助くる者を助く』というまさに自助の精神について、過去の事例を多く用いて、どのページから読み始めても自身を見つめなおすきっかけになりうる精神を確認できるのではないかと思う内容でした。

昨今、働き方改革や新しい生活様式、目まぐるしい変化が続いていく社会で様々な価値観や考えがあり、多様化によって生き方も様々になってきました。

しかし、生きていく中での迷いや葛藤、挫折などなど、簡単に言えばうまくいかないときや困難に遭遇した場合など、自由な選択肢が増えたが故に、どうすればいいのかわからないこともまた数多くあることでしょう。

新しさや世間の様式に合わせることも大切ですが、何をするにも大なり小なり結局は自分が選択したり、決断することになります。

そんな時はもちろん、順調であるときも、一度落ち着いてこの本を読み返すのに最適だと思います。

時代が違うんだから、今さらそんな精神論を~なんてことを思いがちですが、テクノロジーで社会が進化、成熟していくとしても、基本的に人間自体は進化しない(思想、心理などの身体的以外のこと)と個人的には思っているので、この本は生きる上での大切な参考書の一つではないでしょうか。

JIKUTA
JIKUTA

どんな些細な仕事でも、しっかりと頭を使い、情熱をもってやっていきましょう。

こんな紅茶を飲みながら

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