ネットで注文していた、ロンドンティールームさんの紅茶の茶葉が届きました!
さすがにお客さんが来なければ厳しい業界でもあり、普段よく利用させてもらっているので、ネット通販ではありますが、テレワークをはじめるにあたって、一息つける紅茶も必要と考え、注文させてもらいました。
今回購入したのは『えらべる紅茶セット(50g袋×3種類の茶葉 )』で、ミルクティー向けの茶葉を選び、ロンドンティールームさんの公式のYoutubeで公開されているロイヤルミルクティーの作り方に忠実に沿って作ってみました。
購入した茶葉
ウバティー

まずは、世界三大銘茶の一つであるウバティーです。
店舗に直接行った際にはよく注文します。
ヴィクトリアティー

インドのアッサム産茶葉ですが、これは写真で水色の濃さを見て選びました。
かなり濃いと思います。
ロイヤルミルクティー【RM-1983】

スリランカ、ケニアの茶葉を使用したブレンド品で、直営店で最も飲まれている人気No.1の茶葉です。
ミルクティー(チャイ)を作る
Youtubeにアップされている作り方をなるべく忠実に再現し 、ロイヤルミルクティー【RM-1983】を使って作っていきます。
IH、一般家庭のミルクパン、市販の牛乳を使用しました。
お湯を沸騰させる

まずお湯を沸騰させます。
カップ8分目程度の水をミルクパンに入れて強火で沸かします。
(※お湯は水道水です)
茶葉を投入

お湯が沸騰したら、茶葉を大さじ一杯(盛り気味)をさっと入れます。
火は止めず、1分半ほどそのままにします。


今までであれば、お湯が沸いたら火を止めて茶葉を投入し、3、4分蒸らすのですが、あくまでYoutubeの方法を忠実に再現します。
ぐつぐつと煮えたぎっていますが大丈夫なんでしょうか・・・。
牛乳を投入

牛乳をカップの半分まで注いでおきます。
茶葉を投入して1分半ほどぐつぐつすれば、水分が半分ほど減ります。
1分半ほど経過したところで、牛乳を入れます。
火は強火のままです。
ふつふつとしたら完成

牛乳を入れてしばらくすると、ふつふつと沸きます。
吹きこぼれないタイミングで火を止めてできあがりです。

今まで、温度はもちろんですが、沸騰させないことにも注意を払ってきましたが、正直終始不安でした(笑)
が、あくまで忠実に作りました。
感想

温度、蒸らし時間、沸騰させないという紅茶を造る際に重要と思われる点を、今回はいったん端に置き、Youtubeに紹介されている方法を忠実に再現してみました。
少し茶葉が少なかったかもしれませんが、美味しくできたと思います。
Youtubeを見てみるとわかるんですが、1杯分の茶葉はしっかりと入れた方がいいかもしれません。
今回は砂糖も何も入れませんでしたが、お好みで入れてみてもいいと思います。
ちなみに、ロンドンティールームさんの方法ではなく、従来の自分のやり方でも作ってみました。
どちらが良いかは好みかもしれませんが、茶葉の量、種類によると思いました。

どちらも美味しいのですが、ロンドンティールームさんの作り方ならコクのある茶葉(ミルクティー専用)をしっかりと使うのがいいでしょう。
飲み比べも面白いと思います。
ロンドンティールーム
『えらべる紅茶セット』はこちらから購入可能です。
→えらべる紅茶セット ※ 5%オフキャンペーン【2020年4月30日をもって終了】
楽天ショップはこちらです。
コメント