ミルクと紅茶がセパレートされたアイスミルクティーを作ろうと思いましたが失敗しました(笑)
失敗事例も載せます。
アイスティーロイヤル

境目がクッキリとわかるくらいのセパレートですが、ミルクといっても牛乳だけではなく、生クリームも使っているからです。
比重を考えれば、セパレートして当然です。
これがもしミルクだけであれば、このようにすぐに混ざり合って失敗となります。

見た目を重視するなら、茶葉の種類やグラニュー糖、生クリームや牛乳など、割合や分量を調整し、紅茶の透明度もクリームダウンになるべくならないように手早く作っていきたいですね。
そういった意味では、今回は実験であり、失敗に終わった、という感じです(笑)
材料
茶葉・・・ニルギリ(FOPタイプ) 5g
グラニュー糖・・・適量
氷・・・適量
お湯・・・100ml
生クリーム・・・10ml
牛乳・・・30ml
※1人分です
レシピ
抽出時間を通常よりも長めにして、紅茶液を作ります。
抽出しているあいだに、氷をグラスにたっぷり入れておきます。
また、生クリームを少し泡立てておきます。
茶こしで一旦紅茶を抽出し、グラニュー糖をお好みで適量溶かします。
氷の入ったグラスに、紅茶を勢いよく注ぎます。
次に、泡立てておいた生クリームをゆっくりと注ぎ、その後に牛乳をゆっくりと注ぎ完成です。

JIKUTA
そもそもアイスミルクティーでセパレートはあまりしないかもしれませんね・・・
牛乳だけだと一瞬でただのミルクティーになってしまいます。
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