グレープフルーツを使って、アイスティーをアレンジしてみます。
グレフルアイスティー

分かりづらいですが、果肉をゴロゴロ入れているつもりです。
グラニュー糖を使わず、グレープフルーツの果汁だけだと、酸味が若干気になる気がするので、紅茶液は甘くしておいたほうがいいでしょう。
基本的には果物はそのまま食べたい派であるが故に、今回のようなアレンジにしました。
おそらく、フルーツセパレートティーとして果物を使う場合は、果汁はたっぷり使っても、果肉は飾り用程度にしか使わないでしょう。
好みだと言ってしまえばそれまでですが、飲み終わったグラスに残った果肉は、氷の効果もあって冷え冷えになっていて美味しいです♪

材料
茶葉・・・ニルギリ(FOPタイプ) 3~4g
グレープフルーツ(赤)・・・1個
グレープフルーツ(白)・・・1個
グラニュー糖・・・適量
氷・・・適量
お湯・・・適量
ミントの葉(飾り用が必要な場合)
レシピ

グレープフルーツ(白)の果汁を50ml程度になるよう絞っておきます。
赤いグレープフルーツは、いわゆるピンクグレープフルーツです。搾った果汁は、赤でも白でもどちらでもいいと思います。
(※品種によって味が変わるかもしれないので、比較できればそれはそれで楽しいはずです)
絞っていない残りのグレープフルーツ(赤)は、飾り用に皮付でカットしたものや、3~4cm程度に果肉のみをカットしておきます。
次に、アイスティーを作ります。
アイスティーの場合、茶液は濃い目に抽出したほうがいいので、100mlのお湯に、3g~4gのニルギリを入れて紅茶液を作ります。
茶こしで一旦紅茶を抽出し、グラニュー糖をお好みで適量溶かします。
なお、セパレートティーとして楽しみたい場合は、シロップにした方がいいかもしれませんが、どちらにしろしっかりと溶かしておきます。
グラスに氷と果肉をたっぷりと入れ、紅茶液をこぼしてしまわない程度に勢いよく入れます。
(※グラスのサイズは考慮しておいてください)
次に、搾っておいた果汁をその上から注ぎます。
最後にミントの葉をのせて、『果肉ゴロゴロ グレフルアイスティー』の完成です。
※セパレートにしたい場合、果肉は入れず、紅茶液を注いだ後に、果汁のみをゆっくりと混ざってしまわないように注いでください。
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