保たれる繊細な美|『アフタヌーンティーのよそほひ – 英國紅茶物語』

アフタヌーンティーのよそほひ 英國紅茶物語 life and style

神戸ファッション美術館で開催中の『アフタヌーンティーのよそほひ』に行って来ました。

貴重で美しい茶器類、貴族の方々がまとっていたドレスなど、ゆっくりじっくりと見ることができました。

『アフタヌーンティーのよそほひ – 英國紅茶物語』とは

「アフタヌーンティー」は、英国が生み出した最も有名な紅茶文化です。
本展では、紅茶の歴史からアフタヌーンティーのはじまり、大衆へと広がっていく紅茶文化など、さまざまなシーンで楽しまれてきた「紅茶の世界」をその時代の優雅なドレスとともにご紹介します。
ティーセットや銀器などの茶道具、紅茶にまつわる版画や書籍、そして華やかなドレスなど、約300点からなる紅茶とファッションを巡る展覧会です。

2019年、ヴィクトリア女王生誕200周年!ドレスと茶器で甦る優美なティータイム 公式サイトより

魅せる美と技に見え隠れするプライド

貴重なティーカップやポット、ティースプーンなど、とても興味深く拝見させていただきました。

カップやポットにおいては、貴族のイメージそのままに、豪華さも優雅さもありつつ、どれも繊細な色遣いや装飾でした。キラキラが溢れてましたね(笑)

そんな豪華なカップやポットに囲まれ、まさに煌びやかなティータイムがかつてあったのかどうかを疑う余地もないほどのもので、当時の様子を描いたイラスト等の資料もあったので、非常に歴史的観点からは勉強になるのではないかと思います。

しかし、なんといっても装飾の豪華さにある繊細な作りや、高貴なデザインからは、それを作る職人の力量とプライドのようなものも感じました。

カップやポットなど、技術の発展でよりよいものが作られてきたこともすごいですが、装飾やデザインにおいて、当時からそのセンスたるやとんでもないのではないかと思いながら見ていました。

ドレスについても、華やかさをどのように表現するかが、当時の貴族たちのあいだでも工夫されていたようですね。

今やだれもが楽しめ、さまざまな形でできるアフタヌーティーの”はじまり”に、少しでも触れてみてはいかがでしょうか。

アフタヌーンティーのよそほひ 英國紅茶物語 パンフレット
JIKUTA
JIKUTA

館内での撮影は禁止されているので、しっかり目と脳に焼き付けてください。
写真はパンフレット(300円)と入場チケットの半券です。

開催概要

開催期間:2019年11月23日11月23日(土)~2020年1月19日(日)

開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)

入館料
一般:1,000円(800円)
大学生・65歳以上:500円(400円)
高校生以下:無料
※()内の料金は団体料金です。詳細は公式ページをご覧ください。

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